リアルに感じたニュース
昨日、アルバイトの休憩中にタイのスコータイで一人旅をしていた
邦人女性が殺害されたニュースを見て驚きました。
昨年、僕自身も一人旅のスタイルでその殺人が起こった場所を訪れていただけに、
とてもリアルなものに感じたからです。
代表的なスコータイ遺跡は、遺跡公園内(城壁内)にあります。
↓公園内は管理が行き届いているし、スタッフが在中しています。
↓邦人女性が殺害された遺跡はその公園内ではなく、外側にあります。
つまり、遺跡は荒れ放題だし、遺跡管理に携わる人はいません。
そういった場所には当然車が乗り入れることができず、
団体旅行、グループ旅行の観光客もいません。
レンタサイクル、レンタバイクを使って観光している人ぐらいです。
彼女が訪れたのは朝の7時台のようですから、
そういった観光客もいなかったでしょう。
彼女はラオスを観光した後、タイに入国したそうです。
ラオスに住む人々は本当に人が良いので、観光していくうちに、
旅行当初は持っていた緊張感が薄れてしまったのかもしれません。
まさか、スコータイのような田舎町で事件に巻き込まれるとは思わなかったでしょう。
『地球の歩き方』の “旅のヒント” には
“「スコータイ遺跡の城壁外側は気をつけて!」
城壁内部は平気だが、外側、特に西側は民家が少なく、日中でも人の行き来が少ない。
城壁外の遺跡巡りは、出来れば昼間、それも数人で連れ立って行くのが望ましい。”
とあります。
『地球の歩き方』の他の旅情報誌にはない最も優れている箇所は、
地域ごとにまとめられた “旅のヒント” と巻末の “旅のトラブル” 。
さまざまな事例とともに、旅行中に気をつけるべき点が紹介されています。
海外旅行をする際には、そういった情報には必ず触れて
危険が潜んでいることを頭の片隅に置いて観光する必要があります。
今回の事件によって、僕も改めて考えさせられました。
最後になりましたが、亡くなった川下智子さんのご冥福をお祈りいたします。
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