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2008年3月18日 (火)

旅行のスタイル

大学の3年次編入メンバーと居酒屋に集いました。
↓その居酒屋でまだ卒業していないけどサービスで出てきたケーキを食べたり、
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鳥の店なのになぜかコース料理に出てきた馬刺しを食べたりしながら、
話をして過ごしました。(・-・)

 

それぞれが行ってきた卒業旅行について話をした時に、
気になることがありました。
それは、香港に行ってきた学生に対して香港の印象を聞くと、

「夜景はキレイだったけど、衛生的に汚い」

という答えが返ってきたこと。
その学生は香港で嗅いだ匂いや、市場での食材の売り方などを見て、
香港に対して “汚い” 印象を抱いたようです。
そして、今後の旅行先として “汚い” ところは避けたい、とのこと。

僕は香港に行ったことがあるし、香港よりずっと経済的に発展していない
他のアジアの国にも行きました。
でも、一度たりともそれらの国を “汚い” 印象で捉えたことがなかったので、
驚き、また、人によって海外旅行に求める基準が違うことを実感しました。

脱サラし、学生になってから行った一人旅は、
それまで僕が経験した旅のスタイルとは、大きく変わりました。
ただ単に物見遊山に行くスタイルから、その国のことを感じるスタイルに。
そのため日本に比べると衛生的にキレイではない国の生活を見ても、
戦後の日本はこうだったんだろうな、と過去の日本を思い描いたり、
現地の人たちが食事を摂るような食堂に通って、
その国の物価や食堂で働く人、食事をする人たちを観察してみたり、
設備の整っていない田舎のゲストハウスに宿泊し、
そこで働く気さくなスタッフと話して情報を仕入れたり、
そういうことを通し、旅行者としてその国を感じました。

僕にとっては、わざわざ海外に行って
毎日のようにショッピングに明け暮れ過ごす旅行のスタイルはありえない。
でもある人にとっては、海外に行って水シャワーしか出ないような宿に泊まり、
キレイじゃない食堂で食事を摂ることはありえない。

一口に “海外旅行に行く” と言っても、
人によって 『見えるもの』、『感じること』 が全く異なるもんだな、と思いました。
僕は今後も今の旅行スタイルを変えるつもりはありません。
むしろ今まで以上に、訪れる国の歴史や文化、経済のことを知った上で旅行し、
その国のことを感じようと思っています。

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